キックボクシングでダイエットする際の注意点4つ

キックボクシングのようなハードなトレーニングは、事前にストレッチなどの運動をしっかりと行うことで怪我や思わぬ事故を回避できます👍

また、「ダイエットとして始めたけどなかなか効果が出ない」と思うときには、トレーニング中のフォームや食生活を見直す必要があります💪

キックボクシングを行う際は必ず取り入れるようにしましょう✨

1．十分な準備運動で怪我を予防しよう

キックボクシングは全身を使ったハードなトレーニングのため、トレーニング前後のストレッチは必須です🙆‍♂️

ストレッチを怠ると、怪我や組織の破壊を引き起こす恐れがあります。また、ストレッチをして筋肉や関節をほぐしておくと柔軟性が高まり、より痩せやすい体に近づけます！

トレーニング後もストレッチで筋肉をクールダウンさせ、翌日に疲れを持ち越さないようにしましょう💪

2．呼吸やフォームをこまめに見直そう

呼吸やフォームを意識することで、体や関節を痛めずにトレーニングを行うことができます。ダイエットを達成するまでに、痛みが出てしまってはモチベーションも上がりませんよな…😭

ハードなトレーニングの中で正しく呼吸することは難しいですが、呼吸を少しでも意識しておくと有酸素運動としての効果もアップします⤴️

フォームも同様に意識することで筋力が付きやすくなります💪

何となくで一生懸命やるよりも、正しい呼吸とフォームを意識することが効率的にやせられる近道と言えます！😊

3．水分・タンパク質補給は積極的に行う

ハードなトレーニングで汗を流し、筋肉にダメージを与える分、水分とタンパク質の補給は欠かせません💧

水分補給は一度にまとめて飲むと体外に排出されてしまうため、こまめに少しずつ補給することが大切です👌

水分が不足すると血行不良になり、ダイエット効果が落ちてしまうので、忘れずに水分をとるようにしましょう👍

タンパク質の補給も、ダメージを受けた筋肉を修復するために必要です💪

痩せやすい体作りのためにも、積極的にタンパク質とアミノ酸を摂るようにしてみてください🔰

4．ある程度の食事制限も必要

トレーニングだけでのカロリー消費には限界があるため、ある程度の食事制限も必要になります🍙

たんぱく質・脂質・糖質をバランスよく取り入れ、食事は3食きっちり摂りましょう😊

効果が表れないからといって、バランスのとれていないものを少量だけとったり、食事を抜いたりすることはおすすめできません❌

体が飢餓状態だと勘違いして足りないエネルギーを補おうするためです😭

こうなってしまうと体が筋肉のアミノ酸を吸収することで筋肉が育たなかったり、エネルギーを溜め込もうとしたりと、逆に太りやすい体質を作り上げることになります😱

たまにチートデー（何でも好きなものを食べれる日）を設け、基本はきっちり3食バランスよく摂ることが無理なく続けられる理想の体作りへの第一歩です！